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Hyejin Kim
入力 : 
2025-03-28 16:30:10
機長がパスポートをなくしたため、フィリピンから国内に入国しようとしたアシアナ航空の旅客機が15時間以上遅延する事態が起きた。 [写真=chat GPT生成器]
機長がパスポートをなくしたため、フィリピンから国内に入国しようとしたアシアナ航空の旅客機が15時間以上遅延する事態が起きた。 [写真=chat GPT生成器]

機長がパスポートをなくしたため、フィリピンから国内に入国しようとしたアシアナ航空の旅客機が15時間以上遅延する事態が起きた。

28日、航空業界によると、同日午前1時35分(現地時間)、フィリピン·クラーク発仁川(インチョン)行きのOZ708便の旅客機が出発を準備していたところ、機長がパスポートを紛失し、出国できなくなった。

機長は所持品と周辺をくまなく探したが、パスポートは見つからなかった。

アシアナ航空は、代替機長を現地で送ることにし、該当便の出発を15時間20分遅らせた午後4時55分に変更した。

航空機に搭乗する予定だった乗客135人には、空港近くのホテルに移動するよう案内し、宿泊を提供した。

アシアナ航空は「お客様にご不便をおかけした点について謝罪申し上げる」と話した。

運航乗務員がパスポートを紛失して航空便が遅延することは全世界的に時々発生する。

先立って22日には米国ロサンゼルス(LA)発中国上海行き米国ユナイテッド航空旅客機が約2時間飛行しサンフランシスコに緊急回航した。

当該旅客機の機長がパスポートを誤って置いて出発したのだ。

2019年9月にはベトナムのホーチミンから出発して仁川空港に来ようとしたティーウェイ航空機が機長のパスポート紛失で11時間ほど遅れた。

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